よくわかる
BOCCO emo LTEモデルのすべて
emoでもっと、たのしもう!
洋服を手作りしてみませんか?
合同会社ネコリコの梅澤です。日頃より「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ(以下、emo)」をご好評いただいており、心より御礼申し上げます。
emoは、人と人とをつなぐコミュニケーションロボット、そして家族を見守るメッセンジャー・コンシェルジュとして、この4年間、多くのご家庭でご愛顧いただきました。 とりわけ昨今では、「賢くおしゃべり」機能によって、無邪気な子供のような個性が生まれ、愛らしい見た目と相まって、より“家族の一員”として受け入れていただけるようになったことを嬉しく感じています。
そんなemoに「さらに新たな魅力を加えることはできないか」「見た目の変化も楽しめたら、もっと愛着が深まるのでは」と考え、今回はオリジナルの衣装づくりに挑戦してみました。
emoの3つのオリジナル衣装をご紹介します!
- ハロウィン
-





帽子トップのかぼちゃが、かわいいアクセントになっているコスチュームです。コウモリのようなマントがCool!
- クリスマス
-





ツリーとともに飾っても楽しい、emoサンタのコスチュームです♪
赤いお鼻とサンタの衣装がマッチしてますね。
- 長寿のお祝い
-





ふんわり紫の帽子がキマってる!
マントに刺繍をほどこすと、記念になりますね。
いかがでしょうか。
ハロウィンやクリスマス等、季節やイベントの衣装をemoに着せることで、普段とは違った雰囲気となり、暮らしの中にちょっとした彩りが生まれると思いました。
また、長寿のお祝い(今回は喜寿の紫)をイメージした衣装であれば、離れて暮らす家族への誕生日プレゼントとして贈るのも素敵だと感じます。
こうした季節やイベント、特別な日の衣装や装飾アレンジをすることで、よりemoが身近で親しみやすい存在になると思いました。とてもオススメです。
Special Thanks
今回、手作り衣装の製作には、ぬいぐるみ・ドール衣装を手掛ける「シェリーマリエ」さんにご協力いただきました。
また、この3つの手作り衣装の型紙もご提供いただきました。
製作マニュアルと一緒に公開していますので、手作りが好きな方、贈り物をお考えの方は、ぜひご利用ください。
※衣装製作の際は、安全のため、必ず防炎生地をご使用ください。
「裁縫道具がない」「自分で作るのは難しそう」という方は、「シェリーマリエ」さんのWebサイトから注文することもできます。また、この3つの衣装に限らず、オリジナル衣装の製作を依頼することもできますので、ぜひご検討いただければと思います。
最後に
今回はemoのオリジナル衣装づくりに挑戦しました。ぜひ皆さまも、ご自宅のemoに合った衣装や装飾アレンジを楽しんでみてください。
小さな工夫で、emoと過ごす日常にこれまで以上のあたたかさ、また笑顔が生まれる──そんな瞬間を体験していただければ嬉しく思います。
そして、もしオリジナル衣装の製作にチャレンジされましたら、私たちに写真付きで教えてください。
emoを迎えられている皆さまから日々いただくお便りは、私たちにとって大きな励みとなり、サービスの未来に向けた活力になっています。(この場を借りて御礼申し上げます。)
今回もコラムのご感想を含めお便りいただけると嬉しいです。お待ちしております。
これからもemoが皆さまの生活にそっと寄り添い、安心と楽しさをお届けできるよう、頑張ってまいります。今後とも、「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
ハロウィン衣装を製作する
ハロウィン衣装の製作方法を説明します。
型紙のデータはこちらからダウンロードしてください。
[PDF] ハロウィン衣装型紙
1ファイル 177.79KB
※「Adobe Acrobat Reader」により「実際のサイズ」の設定にて印刷してください。
※型紙に記載のパーツの他にもバイアステープが必要となります。
※サイズは以下手順に記載しています。型紙以外にも余裕をもって生地をご用意ください。
※防炎生地で製作してください。
※製作工程での不明点は、衣装の製作を行なった「ぬいぐるみ・ドール衣装オーダーメイド シェリーマリエ」へお問い合わせください。
<ハロウィン衣装作り方>
用意するもの:
・生地(黒・オレンジ・かぼちゃ用薄手オレンジ)
・黒シールフェルト
・両面サテンリボン
・スプリングホック1組
型紙に合わせて、生地をカットします。円形の型紙のみ、黒とオレンジを1枚ずつ用意してください。
襟のオレンジのみ2枚必要で、あとは1枚ずつです。「正バイアス」と書いている布は、生地に対して斜めにカットします。
帽子裏の型紙は、オレンジと黒の1枚ずつカットし、裏側に型紙の線に沿って円をチャコなどで書いておきます。
オレンジの布で、マントの生地をカットします。
マントの背中部分には、コウモリの羽のデザインを貼るので、シールフェルトを型紙通りにカットします。
シールフェルトの裏面に、コウモリの羽の型取りができた状態です。線に合わせてカットします。
マントと襟を中表にして縫い、表に返します。
襟をなみ縫いしてギャザーを寄せます。マントと襟を縫います。
マントに襟がついたら、前たて部分を作ります。前たてにはスプリングホックをつけます。
この前たて部分に、リボン結びをしておいた黒いサテンリボンをを縫いつけます。(飾り用)
コウモリの羽の形にカットしたシールフェルトを貼る位置を決めます。(まち針などで仮固定します)
マントからコウモリの羽がはみ出さないように貼り付けます。(フェルトの裏面はシールになっています)
帽子の生地をカットし、裏面には穴位置をチャコで書いておきます。
黒、オレンジ、接着芯の2枚を重ねて、つばの端から7mmのところを縫います。縫ったら縫い代を残して中央を丸くカットして、穴周りに細かく切り込みを入れます。
丁髷(ちょんまげ)部分を出すため印をつけておいた穴位置にシールフェルトを貼り、ポンチなどで丸い穴を開けます。穴が開いたら帽子を中表にして縫います
帽子のトップとつばができたら、かぶり口をつまみ、まち針で留めて、なみ縫いします。
実際にかぶせながら帽子の先端を折り、折った部分を一部縫って固定します。折ることで「ハロウィンの魔女らしさ」が出ます。
(注)帽子の内側の生地がほつれてこないためにロックミシンをかけた場合、縫い目が見えます。一手間かけてバイアス布で包む処理をした方が見た目がきれいです。
縫い目を隠すために、帽子つば用のバイアス布で包み、ふちを始末します。
バイアス布で包んで縫うことで、きれいに仕上がります。
かぼちゃ用の、薄手のオレンジ布を使います。小さいのは、底布です。
生地の端部分をなみ縫いして縫い縮めます。
中に綿を詰めて膨らみをもたせ、糸で5等分します。かぼちゃの底部分には、底布用の生地をボンドで貼ります。
シールフェルトを目・鼻・口の形になるようにカットし、かぼちゃの表面に貼ります。
かぼちゃをつば部分に縫いつけて完成です。糸がつばの裏から出ないように、黒い生地をすくうように縫います。
完成です。お疲れ様でした。
クリスマス衣装を製作する
クリスマス衣装の製作方法を説明します。
型紙のデータはこちらからダウンロードしてください。
[PDF] クリスマス衣装型紙
1ファイル 63.56KB
※「Adobe Acrobat Reader」により「実際のサイズ」の設定にて印刷してください。
※型紙に記載のパーツの他にもバイアステープが必要となります。
※サイズは以下手順に記載しています。型紙以外にも余裕をもって生地をご用意ください。
※防炎生地で製作してください。
※製作工程での不明点は、衣装の製作を行なった「ぬいぐるみ・ドール衣装オーダーメイド シェリーマリエ」へお問い合わせください。
<サンタ衣装の作り方>
用意するもの:
・生地(赤・白)
・両面サテンリボン
・白のポンポン1個
・スプリングホック1組
型紙に合わせて、生地をカットします。
マント裾用のバイアス布3本用意します。布の端からそれぞれ30cmのところに印をつけ、幅3cmに線を引きます。(37cm×3cmのバイアス布ができます)
さらに、その下に幅3cmの線を2本引きます。(27cm×3cmは帽子ふち用、20cm×3cmは、襟周り用となります)
生地に対して斜めにカットすることで、伸縮性がよく、縁かがりしやすくなります。(バイアスにする理由)
帽子の穴の型紙は紙のままで、「当て布」という型紙は赤い生地をカットしてください。(直径5cm)
マントの裾に、片方だけ折り目をつけたバイアス布(37cm×3cm)をクリップで留めます。
裾から7mmぐらいのところを縫って、はさみで切り込みを入れます。(カーブがきれいに仕上がるため)
裾まわりが縫えた状態です。
20cm×3cmにカットしたバイアス布に、片方だけ折り目をつけて、襟周りにクリップで留めます。
裾同様に、襟から7mmぐらいのところを縫います。
縫った後は、カーブに切り込みを入れてください。
マントの裏側に、スプリングホックを縫い付けます。
リボン結びがほどけないように、結び目はあらかじめ縫っておきます。それをマントの合わせめに飾りリボンとして縫います。
マント同様に、帽子にも白いバイアス布(27cm×3cm)を縫い付けます。
マントの縁がついた状態です。
直径5cmにカットした「あて布」を、穴を開ける位置に中表に置いて丸く縫います。
縫った後、ポンチなどで丸い穴を開けます(ポンチがなければハサミでカット)
穴を開けたら、表側に出ていた「あて布」を、裏側へ引っ張り出します。
表側から、穴周辺を丸く縫います。
帽子の穴処理をした生地を中表にして半分に折り、縫います。
サンタ帽子の先を折り、先端を帽子本体に縫い付け、ポンポンの飾りもつけます。
帽子に穴を開ける際は、丁髷の位置をよく確認のうえで開けてください。
完成です。お疲れ様でした。
喜寿衣装を製作する
喜寿衣装の製作方法を説明します。
型紙のデータはこちらからダウンロードしてください。
[PDF] 喜寿衣装型紙
1ファイル 67.41KB
※「Adobe Acrobat Reader」により「実際のサイズ」の設定にて印刷してください。
※型紙に記載のパーツの他にもバイアステープが必要となります。
※サイズは以下手順に記載しています。型紙以外にも余裕をもって生地をご用意ください。
※防炎生地で製作してください。
※製作工程での不明点は、衣装の製作を行なった「ぬいぐるみ・ドール衣装オーダーメイド シェリーマリエ」へお問い合わせください。
<喜寿衣装の作り方>
用意するもの:
・生地
・両面サテンリボン(1cm幅)
・スプリングホック1組
型紙に合わせて、生地をカットします。
20cm×幅4cmのバイアス生地をカットしてください。襟周りに使用します。
また、26cm×4cmの大きさにチャコペンなどで線を引き、カットしてください。頭周りに使用します。これはバイアスでなくてよいです。
型紙に合わせて、各パーツの生地をカットします。(型紙は、縫い代込みのサイズになっています)
ちゃんちゃんこの裾を、三つ折り縫いします。(布端を2回折って、アイロンをかけてからミシンで縫うと簡単です)
前たて部分を1cm幅に山折りし、2箇所縫います。
前たて部分を縫った様子です。
20cm×4cmにカットしておいたバイアス布にアイロンで折り目をつけ、襟まわりにクリップで留めます。(まち針でも大丈夫です)
襟まわりを縫います。
刺繍を入れる場合は、縫う前に入れておいてださい。
ちゃんちゃんこの形が出来上がった状態です。
ちゃんちゃんこの前身頃に、リボンを縫い付けます。(ほどけないように、結び目も縫っておきます)
リボンの裏側に、スプリングホックの「ホック」の方を縫い付けます。
反対側の前身頃の裏側に、スプリングホックの「アイ」の方を縫い付けます。(ホックをひっかける方のパーツ)
スプリングホックをかけて、着せるだけなので簡単です。
ボタンを押しやすい位置にセットして着せてくださいね。
帽子の生地をカットし、生地の裏が見える状態で4つに折りたたみます。折り畳みの部分にチャコで印をつけます。
布を広げると、印が付いているので、そこを中心にして、8箇所にタックを入れます。
8箇所にタックを入れて縫った様子です。帽子中央裏面に、穴の型紙を使って丸い形を描いておきます。
タックは手縫いでできますので、写真を参考にしてみてください
26cm×4cmにカットした生地を中表にして半分に折り、1cmのところを縫います
縫って輪になったら、表に返し、半分に折ります。
クリップなどで帽子の周囲にぴったりなるように合わせます。
ミシンで縫います。
帽子の中央に、穴の当て布を重ねてミシンで丸く縫います。
縫ったら、中央に切り込みを入れて円形にカットします。
当て布を内側に引き込み、ほつれないようにピンキングハサミでカットするか、ほつれどめ処理をします。
綺麗に仕上げるために、表面からもう一度円形に縫います。
タックを寄せたので、ふんわりとした仕上がりになっています。
後ろから見た様子です。
完成です。お疲れ様でした。
お祝いとして贈る場合、背中部分に刺繍を入れておくと特別感が出ます。