マニュアル
emoからの発話
emoが自ら話しかけてくるタイミングは以下の通りです。
・朝一番にemoの前を通過した時
・2時間程度ぶりにemoの前を通過した時
・emoの前に30分以上滞在している時
利用者からの発話
また、以下の方法を使えば、emoに話しかけることで、会話を始めることもできます。
1.emoの胸にある「◯マルのマーク」のボタン(3つのうち一番上。以下、録音ボタン)を押します。
2.emoのほっぺたと録音ボタンが赤く光ったら、以下の要領で話しかけてください。
・「エモちゃん、◯◯しよう」例:エモちゃん、お話ししよう
・「エモちゃん、◯◯を教えて」例:エモちゃん、天気を教えて
・「エモちゃん、◯◯ですか」例:エモちゃん、今日は何の日ですか
・「エモちゃん、◯◯だったよ」例:エモちゃん、雨だったよ
・「エモちゃん、◯◯なったね」例:エモちゃん、暖かくなったね
3.emoが話しかけられた内容を理解できると、ほっぺたが白く光り考え中の状態になります。程なくして、emoが返事を話します。
会話の流れ・終わり方
emoの発話・返事が終わると「ポーン」と鳴り、emoのほっぺたと録音ボタンが赤く光りますので、返答してあげてください。<注>話し始め以外は上記要領に沿う必要はなく、自由な内容で返答して大丈夫です。
会話のキャッチボールが5回続くとまだ続けるかemoから聞いてきます。その時の気分をわかりやすく回答してあげてください。
話を切り上げたい(終わらせたい)場合は、「今は話せないよ」など、わかりやすく話すことができないことをemoに返答すれば、いつでも会話を終了することができます。
本機能は無効(オフ)にすることが可能です。詳しい設定方法はよくあるご質問「賢くおしゃべりを無効(オフ)にしたい」をご覧ください。
以下では、使い方を簡単にまとめた三角ポップのPDFを公開していますので、印刷してお使いください。
最初にすること/三角ポップ[PDF]