当社が株式会社日本データサイエンス研究所、ならびに東京大学大学院情報学環 越塚登研究室と共同で実施中の三重県東員町における実証実験「AIと電力データを用いたフレイル検知」の様子がNHK津放送局で紹介されました。
実証実験にご協力いただけるご家庭に、当社が販売している通信用ゲートウェイとセンサーを設置し、データを収集する様子が放送されました。
放送された映像はNHK津放送局のホームページにて閲覧可能です(2020年9月21日まで)。
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本実験は、「東京大学と三重県との連携・協力に関する協定」に基づいて、2020年1月21日設立の「東大・三重連携 介護予防に向けたAI・データ活用研究会」(会長:越塚登 東京大学大学院情報学環教授)と連携し、東京大学地域未来社会連携研究機構(松原宏・機構長・教授)、東京大学高齢社会総合研究機構(飯島勝矢・副機構長・教授)、三重大学(西村訓弘・副学長・教授)、三重県、東員町が参画して、東員町における共同実験を進めております。
詳細はプレスリリース「AIと電力データを用いたフレイル検知」をご覧ください。